並行輸入



炭酸飲料

<サントリー>
[ペプシコーラ]
[C.C.レモン]
[セブンアップ]
[マウンテンデュー]
[デカビタC]
[オランジーナ]
[スターバックス リフレッシャーズ]
<キリン>
[キリンメッツ コーラ]
[メッツ グレープフルーツ]
[キリンレモン]
[大人のキリンレモン]
[キリンの泡]
[ヌューダ]
[アルギニンV]
[力水]
[メロンソーダ]
[キリン ガラナ]
[キリン 天然水使用 炭酸水]
<伊藤園>
[希少糖ソーダ]
[磨かれて、澄みきった炭酸水]
[Vivit's にごり林檎]
[チチヤス フェカリス乳酸菌ソーダ]
[POWERFULアミノ酸5000mg]
[梅ソーダ]
[天然水サイダー]
[チチヤス フェカリス乳酸菌でおいしい乳酸菌ソーダ]
<コカコーラ>
[コカ・コーラ]
[ファンタ]
[スプライト]
[カナダドライ ジンジャーエール] 
 
[ドクターペッパー]
   
[シュウェップス]
   
<アサヒ>
[三ツ矢サイダー]
[ウィルキンソン]
[スパイラルグレープ]
[アサヒのレモネード特濃]
<UCC>
[ブラジリアンソーダ]
[まろやかメロンクリームソーダ カロリーゼロ]
<ダイドー>
[ダイドー ミスティオ]
[ダイドー ホワイトソーダ]
[ダイドー エナジージム]
[南国フルーツの塩サイダー]

 <南日本酪農協同>
[スコール]

 <カルピス>

 <サンガリア>

 <富永貿易>

 <チェリオ>
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[ペプシコーラ]
ペプシコーラは、1894年にアメリカ合衆国ノースカロライナ州の薬剤師ケイレブ・ブラッドハムが消化不良の治療薬として売り出した飲料に起源を発する。当初の処方では消化酵素のペプシンが含有されていたので、1898年にペプシンに因んでペプシコーラと名前を変更した。第二次世界大戦下では軍需品として特別扱いされたコカ・コーラに引き離されてしまうものの、コカ・コーラから移籍してきたアル・スティールによって、自動販売機での販売を開始すると再び成長軌道に乗った。
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[C.C.レモン]
1994年発売。発売当初のテレビCMのテロップでは「シーシーレモン」とも表記された。レモンとビタミンCをテーマとして名前をC.C.レモンとしている。コマーシャルソング「C.Cレモン」は、じんましん太の作詞・作曲で、当初は演歌歌手の水前寺清子が歌っていた。「あ、せーの」という出だしのかけ声が特徴的。
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[セブンアップ]
7up(セブンアップ)は、レモン風味のソフトドリンク。モットーは、「100%、自然」であり、炭酸や糖分のほかは、できるだけフルーツの材料を使用するようにしている。名前の由来については定かではないが、「Up」は発売された1920年代から成分が変更される1950年代まで、精神昂揚作用のあるクエン酸リチウムがはいっていたことによるが、「7」については、発売当初のボトルが7オンスであった、創業者がサイコロを振っていて思いついたなど諸説がある。
[オランジーナ]
オランジーナは、フランスのオランジーナ・シュウェップス社の柑橘系炭酸飲料ブランド。フランスではコカ・コーラを凌ぐ人気で国民的な清涼飲料水である。炭酸飲料であるが、ボトルを開ける前に軽く振ってから飲む。フランス系アルジェリア人のLeon Betonが1936年にアルジェリアで発売。戦後フランス本土で広まり後々に国民的な飲料品となった。
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[キリンレモン]
1928年(昭和3年)3月16日発売開始。日本においては、スプライト、三ツ矢サイダー、リボンシトロンと並んでサイダー・ラムネ類の定番商品であり、ロングセラーとなっている。レモンという名称だが無果汁である(レモンの爽やかさを楽しむためにレモン果皮から採った天然香料を使用していることが由来)。近年、微炭酸が流行の兆しを見せているのに反して、強めの炭酸志向を守り抜き、微炭酸を嫌う炭酸フリークから根強い人気を獲得している。
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[コカ・コーラ]
19世紀にアメリカ合衆国で発明された世界初のコーラ飲料。ジョージア州アトランタ発祥。コカ・コーラの名の由来は、コカの葉とコーラの実を原材料に使っていたことによる。法律で禁止されるまでは、微量であるがコカイン成分は実際にはいっていた。ザコカ・コーラカンパニーで調製されたコーラの原液が世界各地のボトリング会社に流通し、現地各社によりコーンシロップ、砂糖などで薄められて、炭酸水で割られて販売される。
[ファンタ]
1940年、第二次世界大戦でコカ・コーラの原液を輸入できなくなったコカ・コーラ社のドイツ法人で開発された。ブランド名の語源は、ドイツ語。日本では、第二次世界大戦後の1958年に初めて販売された。この当時、すでに世界36カ国で販売されていた。1960年にはコカ・コーラ社によって商標が買い取られた。1961年、アメリカ国内では「7Up」に対抗するために、ドイツ国内で販売されていたファンタクリアレモン味を「スプライト」という名称で販売した。現在は世界180カ国で販売されており、最も消費量が多い国はブラジルである。
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[スプライト]
元々はドイツのコカ・コーラ社が発売した、レモンライム風味のファンタ「クリアレモンファンタ」である。1961年、アメリカ合衆国のコカ・コーラ社が、レモンライム風味の飲料「7Up」に対抗するために、「スプライト」と名付けて発売した。由来は、元気という意味のSpiritと、妖精という意味のSpriteから来ている。コカ・コーラと違い、カフェインは入っていない。日本では、初期の段階では透き通る緑色のガラス瓶に、滑り止めを兼ねた凹部をほどこした独特のデザイン性のある容器もこの飲料のイメージづくりに貢献し、コカ・コーラと並んで定番商品であった。
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[ドクターペッパー]
ドクターペッパーは、1885年にアメリカで発売開始された炭酸飲料。アメリカ・バージニア州のペッパー医師がドラッグストアを兼業し、そこのスタッフが医師の実娘との結婚を切望して、仕事上の能力を認めてもらおうと開発、その後1885年カリフォルニア州で商品化を始めたといわれる。日本では、1973年から販売されている。
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[三ツ矢サイダー]
アサヒ飲料が発売している炭酸飲料で、同社の登録商標である。三ツ矢サイダーの起源は、明治時代に宮内省が、兵庫県多田村平野の平野鉱泉を用いて炭酸水の御料工場を建てたことに始まる。その後工場は三菱に払い下げられ、明治屋が権利を得て、1884年(明治17年)に「三ツ矢平野水」として販売した。この平野水をベースに、1907年(明治40年)に「帝国鉱泉株式会社」が設立され、砂糖を煮詰めたカラメルやイギリスから輸入したサイダーフレーバーを加えた「三ツ矢印 平野シャンペンサイダー」が発売された。1909年(明治42年)に「三ツ矢シャンペンサイダー」に改称。
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[スコール]
スコールは、宮崎県都城市に本拠を置く南日本酪農協同が1972年から販売しているヨーグルト風味の炭酸飲料。スコールとはデンマーク語で「乾杯」という意味で、キャッチコピーは「愛のスコール」。脱脂乳をベースにした発酵乳を独自製法で発酵、炭酸水を加えた炭酸飲料。ロゴの背面に描かれている模様は南十字星を表現している。さらに基調カラーのグリーンに合わせ幸運を呼ぶ四つ葉のクローバーのイメージも重ねられている。
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